第1部においては、まちに住み暮らす国籍の違う人々が抱える課題を組織で共有し、認識を統一しました。ASPAC開催誘致をするにあたり、国際都市水戸の創造に向けて何が必要かという部分にも触れながら、課題を抽出しました。

そして、ASPAC開催地（山形大会）のメンバーとして活躍した、半田直樹君と大久保理事長によるASPAC開催までのLOMの現状からこれからどのようなことが必要になってくるかについてトークセッションをしていただきました。

第2部では、第1部の内容を踏まえて、改めてASPAC開催の意義と当事者意識の醸成を図るため、グループワークを実施しました。

ASPAC開催に向けた第一歩となるよう知識を深め、多文化共生社会の実現に向けた組織基盤を確立させることができました。